新しく購入したライカのレンズ5本。シャハト1本。
Leitz Wetzlar Summicron 1:2/50 -2nd-
1969年製。1/2000本。5群6枚、絞り枚数10枚。
所有しているズミクロン 35mm 6枚玉の製造が1969年で同じ年に作られたレンズ。
LEITZ SUMMICRON-M 1:2/50 -3rd-
1987年製。1/1000本。4群5枚ダブルガウス型。絞り枚数8枚。
LEICA SUMMICRON-M 1:2/50 -4th-
現行ズミクロン 50mmの第4世代。製造年不明。
変形ガウス型 4群6枚。フード組み込み式。6bit。
2nd、3rd、4thを購入してSummicron 50mm F2をコンプリート。
1stは8枚玉と、2ndは6枚玉と、3rd、4thは7枚玉と合わせて35mmと50mmのセットで。
1stは後期なので次は前期モデルの程度がいいのを探してみます。ブラックペイントもいつか。
Ernst Leitz GmbH Wetzlar Summicron f=5cm 1:2 -Radioactive-
1952年製造。初代・沈胴式のLマウント。
6群7枚の放射能ズミクロン。
酸化トリウムがレンズが添加されたトリウムレンズを採用、屈折率を向上させ優れた描写力を計った。
LマウントのSummar、Summitar、Summicronと祖先レンズが揃った。
Summicronは最後までLかMかで迷ったけど並べてみるとLの最初期放射能ズミクロンで正解だったと思う。
LEICA SUMMICRON-M 1:2 / 35mm ASPH.
2004年製。ズミクロン 35mmの第4世代。
5群7枚 非球面レンズ1枚。絞り枚数11枚。
左から8枚玉、6枚玉、7枚玉、ASPH.
Summicron 35mm F2も第1世代から第4世代までコンプリート。
Summicron 35mm & 50mm
A.Schacht Ulm Travegon 35/3.5 R (L39)
1948年にミュンヘン (旧西ドイツ)で創業されたAlbert Schacht GMBH.社の35mmレンズ。
新たに迎え入れたフード。 IROOA / 12571 (1959) 12585 (1963) 12504 (1967)
(Photo : LEICA – SUMMICRON-M 1:2 / 35mm [7-elements],
LEICA – SUMMICRON-M 1:2 / 35mm ASPH.)