2018年も宗像フェスの開催が決定。
早速今年の会場の下見に。
Tokyo→Fukuoka!
まずは博多駅ホームの”まるうま”でとんこつラーメン。
そして福津市 恋の浦へ。
前回訪れた時は土砂降りの雨。今回は見事に晴れていて非常に美しい景色が視界いっぱいに。
日中は眩しい太陽が海を照らしてヒカリの道が。
海と一緒にヒカリを浴びるこの上ない幸せは、音楽に華を添えてくれること間違い無しです。
陽が沈み始めると、辺りは綺麗な暖色に。
話に聞いていた以上に素晴らしかったのは太陽の近さ。
福岡の太陽は何故あんなに近いのか。
“玄界灘の水平線に沈む夕陽”を眺めながらライブを堪能できるのは、最高の贅沢だと思います。
ビールがあったら理想郷。
今年の宗像フェス、是非ご期待下さい。
そして夜はスタッフが愛してやまない最高の酒場、げんこつ屋へ。
宗像に行く理由のひとつになる名店。
大将がまたとても素晴らしい。
キンキンに凍ったぶ厚めのジョッキに入ったレーベンブロイ。
お客さんが持った時のその温度を最大限に感じられるようにと、持ち手は絶対に持たないようで。
こういう細かいこだわりはポイント高い。
その持ち手を掴んでビールを流し込んだ瞬間、これだ!と思わされます。
当時げんこつ屋を発見したボスは、世界一うまいビールを見つけてしまったととても興奮していました。
ちょっと鍋の説明聞くからまた明日ね!と電話を切られたほど。
マスターこだわりの鶏肉、皮の歯ごたえ、身の弾力、旨味、パーフェクトな鶏。
宗像周辺の方もそうじゃない方も是非。
帰りは宗像大社 辺津宮へ。
夏が楽しみ。
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【Munakata Fes】
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(Photo :Leica M Monochrom + Summicron-M 1:2 / 35mm & Ricoh GR)