映画音楽をテーマとしたサラ・オレイン プロデュースのシネマ・コンサート、”Cinema Music with Sarah Àlainn”の撮影させて頂きました!
紀尾井ホールから場所を変え、今回は東京オペラシティ コンサートホール。
ゲネの段階で感動して涙流して、本番は泣かない!!と思ってたのにアンコール1曲目で堪え切れず涙腺崩壊。(ネタバレになるので曲は言えませんが)
ただただその美しさに我々は耳と目と魂を清められるのみでした。
最後の最高の瞬間の1枚。
流石は東京オペラシティ、大きな拍手の音が天高くまで鳴り響いて残響までもが美しかったです。芸術的でした。
お客さんが席を立つ瞬間もビシッ!と立ち上がってて、コンサートへの抑えきれない思いそこに現れていた気がします。
本当に美しいの一言に尽きる素晴らしいコンサートでした。
色々書きたいことは山ほどありますが、まだ大阪、愛知、福岡とCinema Music Tourは続きますので…
是非シネマミュージックを体験してみてください!
http://www.sarahalainn.net/archives/2176
miimoさんが手掛けるドレスやスーツ、アクセサリーもこのコンサートの魅力の1つです!
1点1点が非常に素晴らしい。
http://miimo-art.com/
そして、本番を終えて…バックステージパスで小さな女の子が楽屋にやってきました。
2018年のカレンダーを手に持っていて、サインして下さいと出したのが、僕が撮影した写真の9月ページ!
その一部始終を目の当たりにしました。
“この写真、このお兄ちゃんが撮ったんだよ!”と紹介してくれて、その子がキラッキラした目でこっちを見てニコニコしてくれました。
色々な人の期待を背負って、色々な人を撮らせて頂いて、その写真を誰かが好きになってくれて、こうして喜んでもらえる。それで僕も嬉しい!と。
こういうところに、写真の魅力が隠れている気がします。
この仕事を愛さずにはいられない瞬間でした。
今回撮影した写真はいい形で皆様のところに届けられそうなので、その時が今から楽しみです。
また、2018年6月3日にTV放送があります。
チケットを買えずに見れなかった人も、また会場で見た人も永久保存版になると思います!
『ザ・シネマ presents シネマ・ミュージック with サラ・オレイン』
放送:6月3日(日)14:00~15:30
https://www.thecinema.jp/article/341
久しぶりに…with Sarah Àlainn!
■Sarah Àlainn
オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作詞作曲家、コピーライター、翻訳家。5歳よりヴァイオリンを始め、シドニー音楽院付属経て、シドニー大学を卒業後、東京大学に留学。2012年、ユニバーサル ミュージックよりメジャーデビュー。コンサート「シネマ・ミュージック with サラ・オレイン」がきっかけとなり、2017年10月にアルバム『シネマ・ミュージック』をリリース。2018年NHK大河ドラマ『西郷どん』劇中歌「我が故郷」とエンディングテーマ「西郷どん紀行~薩摩編~」を歌唱。NHKワールド『KABUKI KOOL』ナビゲーターを担当。オーストラリア政府主催「オーストラリアnow」親善大使に就任。
「Cinema Music」のインタビューはこちらから↓
http://mora.jp/topics/interview/sarah-alainn/
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